子供に青汁を飲ませる時の注意点とは?おすすめの青汁も紹介!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
青汁比較ナビコラム写真

1日に必要な野菜の量は、成人で350gですが、子どもに必要な目安はご存じでしょうか?

おおよそ幼児では210g、小児では250g、15歳以上では大人と同じ350gです。かなりの量ですよね。

献立になんとか野菜を取り入れようと、ご家庭では毎食奮闘されていると思います。

しかしながら、お子さんが少食だったり、せっかく頑張って作っても食べてくれなかったり…共働きの家庭が増える中、なかなかバランスのいい食事を作るのも難しいのが現状です。

今現在、ご自身が栄養不足を補うために青汁を飲まれている方、またそうでない方も、「子どもに青汁を飲ませても大丈夫なのか?」「何歳から飲ませてもいいのか?」と疑問を感じる機会があると思います。

大人同様、子どもの野菜不足が青汁で補えれば、とても心強いですよね。

 それでは子どもと青汁の関係性について、詳しく見ていきましょう!

目次タイトル

子どもに青汁を飲ませても大丈夫?

青汁の安全性ってどうなのかしら?

基本的に、子どもに青汁を飲ませることに問題はありません。青汁の原料は野菜だからです。ただし幾つか注意しなければいけないことがあります。

それさえ気を付ければ、青汁は野菜不足に悩む、多くの親御さんとお子さんの味方になってくれるでしょう。

お子様のためにも、しっかりと注意点を把握しておきましょう!
注意点とは?

まず、離乳食を開始したばかりのお子さんは、体が野菜を摂取・消化することになれるまでは避けたほうがいいでしょう。

また、赤ちゃんにはちみつはダメ、ということはよく耳にすると思いますが、実は「黒糖」や「コーンシロップ」にもはちみつと同様に「ボツリヌス菌」が紛れ込んでいる可能性があります。

ボツリヌス菌の芽胞が土壌を汚染したり、汚染された花粉を運ぶ際にみつばちが汚染されたりもします。

乳児ボツリヌス症

「乳児ボツリヌス症」への注意喚起は約30年前から行われていましたが、2017年に、全国で初めて、乳児ボツリヌス症で生後6か月の男児が亡くなってしまうという、痛ましい死亡例がありました。
男児は1月中旬から約1カ月間、ジュースにハチミツを混ぜた離乳食を食べていた。都の調べでは、1日当たり約10グラムのハチミツを摂取していた可能性があるという。2月中旬から体調が悪化。けいれんや呼吸困難を起こして同下旬に救急搬送され、3月末に死亡した。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07HFV_X00C17A4CC1000/

1歳を過ぎた辺りで大腸の正常細菌叢が形成され病原細菌と戦う準備が整ってくるので、それまでは「非加熱」の青汁も避けたほうが無難と言えるでしょう。

青汁に含まれる豊富なビタミン類や酵素を守るために、非加熱処理をウリにした商品も数多く存在します。大人にとっては有益でも、小さなこどもには有害である恐れがあるので気を付けたいですね。

パッケージの「原材料表」に書かれている順番をしっかり確認しましょう。

青汁に使用されている原料には、ケールやにがうりといった苦みや青臭さが強めの野菜があり、飲みやすくするために糖や還元麦芽糖などの添加物が多く使用されている商品もあります。

1番多く使用されているものを筆頭に、順番に表示されているので、そういった甘味料が頭に表記されているものは控えたほうがいいでしょう。

お子さんが小さいほど、甘さの調節ができる無糖のものを選んであげたいわね。

また、寝る前に甘いものを摂ると血糖値が急上昇し、インスリンが働いて血糖値が急降下します。すると今度は血糖値を上げるためにアドレナリンが分泌され、脳に興奮作用をもたらし寝ぐずりや夜泣きを引き起こす可能性があるので、夜間は特に注意したいものです。

小麦アレルギーをお持ちのお子さんにも、注意を払って頂きたいです。

 青汁の原料には、大麦若葉が使われているものもあります。クセがないので飲みやすく人気のある青汁ですが、「大麦」とあるように、イネ科の葉を使用しています。

「グルテンアレルギー」の原因になる「実の部分」は使用されていないのですが、まれに製造段階で混入する可能性が拭いきれません。安心して飲むためにも、グルテンアレルギーの方は他の原料の青汁を推奨します。

大麦若葉以外にも多くの野菜や果物を原料にした商品も販売されているので、アレルゲンになる原料が入っていないかきちんとチェックして購入しましょう。

また、小さいお子さんでしたら、まだ与えたことのない原料の入ったものは避け、小さめのスプーンひと匙から様子を見ながら与えましょう。

そしてもっとも注意していただきたいのが、「栄養素の過剰摂取」です。
原料が野菜だから摂り過ぎはダメ、なんてことないでしょ!?
そうお思いの方も多いと思いますが、これは子どもだけでなく大人にもいえることなのです。

青汁に含まれる食物繊維ですが、敏感なお子さんは下痢になってしまいます。過剰摂取の場合と、体質に合わなかったことが原因として考えられますが、野菜不足を解消しようとして、多く与えることは絶対にしないでください。

青汁は成人向けに作られているものも多く、その1日の摂取目安の記載は大人を基準に書かれているものがほとんどです。初めは少量ずつから与え、あくまでも食事の補助として扱ってくださいね。

豊富なビタミン類が含まれていることも青汁の魅力のひとつですが、ビタミンも過剰摂取で内臓に甚大なダメージを与える可能性があります。

水溶性であるビタミンCは尿として排出されるので体に蓄積されませんが、ビタミンA,ビタミンD,ビタミンE、ビタミンKは脂溶性で、過剰摂取すると体内に蓄積されてしまいます。

過剰摂取により起こりうる症状

頭痛・吐き気・下痢・肝機能障害・筋力の低下・腎機能の低下など

さらにビタミンKは血の凝固作用に関するもので、心疾患などで「ワーファリン」というお薬を服用されている方は注意が必要です。

お薬の効果を阻害してしまう恐れがあるので、お医者さんに相談なさってください。他の病気を患っている方も年齢問わず、同じように相談されてくださいね。

1日の摂取目安を守り、正しく飲みましょう。 

子どもに不足しがちな栄養素を補える!

子どもに青汁が向いているわけ

子どもの1日の野菜不足分は、幼児は約97g、小児は約52gですが、青汁1袋でおおよそ50~100gの野菜に匹敵する(※商品による)ので、1日の不足分を補ってくれるのに適しています。

また、免疫力をアップしてくれたり、抗炎症作用(明日葉に含まれるカルコンなど)を持つ原料の青汁もあるので、入園・入学や季節の変わり目などの、体調を崩しやすい時のお守りとしても期待できるでしょう。

子どもの成長を助けてくれる成分とは

目に見えてわかりやすい成長の基準といえば身長ですが、青汁にはカルシウムやマグネシウムなどのミネラルも多く、また明日葉を原料とする青汁には、骨を形成するたんぱく質を活性化させる働きを持つ成分(BMP-2)があったりと、身体の成長に役立つ成分が入っています。

幼少の頃からのスマートフォンやパソコンなどの液晶画面の影響で、子どもの近視が増えていることが話題になっていますが、活性酸素が原因の視力低下・眼精疲労・目の病気などのトラブルを予防、改善効果が期待できる成分(ケールのルテインなど)や、目を健やかにしてくれるカロテンも豊富です。

幼児期から思春期に気を付けたいことのひとつに「貧血」があります。全校集会などで、立ちっぱなしの際に倒れてしまう児童も見られますね。
骨や筋肉が急激に成長し、沢山の鉄分が必要になります。体重1㎏ごとに、血液は70ml必要になり、不足すると酸素や栄養素を上手く全身へ運べず、立ちくらみやめまいなどの症状に繋がります。

初潮がくる女児は、特に貧血になりやすいので注意が必要です。青汁は鉄分や葉酸に富み、血液自体を作ったり、ヘモグロビンに似た構造をもつ成分(よもぎに含まれるクロロフィル等)があり、貧血改善のサポートをしてくれます。

まだまだ、成長期だからこそ補いたい栄養素が、青汁には含まれています。注意さえすれば、お薬やサプリメントより、安心してお子さんに与えられますね。

急激に効果が得られるわけではないので、ゆっくり続けてみてください。

上手に取り入れるには?

子どもは気分にムラっ気があるものよね。無理強いせず、時にはこっそり料理に混ぜれば続けやすいかもしれないわ。
アレンジすれば飽きずに美味しく取り入れられるわよね!

牛乳に溶かしたり、パンケーキに混ぜたり…だけじゃないんです!

食材との組み合わせで、おいしく、効果アップも期待できるアレンジがたくさんあります。

私が実際に作って良かったアレンジ方法を紹介してるから、ぜひ参考にしてみてね! 
飲み方バナー

まとめ&おすすめ青汁

青汁を購入の際は、成分表のチェックを忘れないようにしましょう。小さなお子さんはアクの強いものに敏感です。

注意点さえ守れば、生野菜以上に安心して野菜嫌いのお子さんの味方になってくれるものはないのではないでしょうか。

青汁は成長期に必要な栄養素をバランスよく与えられます。ぜひ試してみてくださいね!
極の青汁(サントリー)

※粉末タイプ 

no1  

大麦若葉と明日葉をメインとした青汁です。大麦若葉・明日葉ともに、土壌からこだわり、丁寧に栽培されています。味についてもクセのない抹茶味でとても飲みやすくなっています。

【原材料】

大麦若葉末、マルチトール、フラクトオリゴ糖、ガラクトマンナン(食物繊維)、明日葉末、抹茶、煎茶、酵素処理ルチン
腸内の細菌バランスを良好にする「フラクトオリゴ糖」や、サントリー独自の方法でケルセチンの吸収力を強化させた「ケルセチンプラス」も配合されています!

ケルセチンには、動脈硬化・血圧上昇・コレステロール値の上昇を抑制する効果があるといわれています。
 
ふるさと青汁(マイケア)

 ※粉末タイプ

no2

八丈島産の明日葉を、根まで丸ごと使用した青汁です。明日葉をメインに使用していますが、桑の葉・大麦若葉といった青汁で多く使用されている原材料も入っています。 

【原材料】

あしたば葉茎末、難消化性デキストリン、直鎖オリゴ糖、あしたば根末、桑の葉末、大麦若葉末 
明日葉の根まで使用している青汁はとても珍しいです。

明日葉だけでなく、桑の葉・大麦若葉が加わることにより、栄養バランスにも期待できる青汁です。
本搾り青汁ベーシック(ファンケル)
rank_002

  ケールをそのまま粉末にした青汁です。化学農薬を一切使用せず、国内で栽培されたケールのみを使用しています。 

【原材料】

ケール(国内産)、水溶性食物繊維、でんぷん分解物、植物性ツイントース(オリゴ糖)  
使用されている野菜は国内産のケールのみですが、栄養豊富なケールをふんだんに使用しているため、高い栄養価を持つ青汁です。

食物繊維やオリゴ糖も加えられているため、整腸作用にも期待ができます。  
健康向け青汁ランキングを見る >
健康向け青汁ランキングを見る >
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

その他の青汁裏事情

PAGE TOP