青汁で野菜不足は解消できないって本当?

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青汁比較ナビコラム写真

青汁は老若男女問わず飲むことが出来る健康食品で、最近は子供向け商品や飲みやすさに特化した青汁もあり、毎日欠かさず飲むことを日課にしている人も多いのではないでしょうか?

青汁を飲む理由を調査したところ、

・野菜不足を補うため
・健康によさそうだから
・手軽に野菜が取れそうだから
・美容と健康のため

という回答があり、特に「野菜不足を補う」「手軽に野菜が取れる」という理由で飲んでいる人が多くいました。 

でも、青汁だけでは野菜不足解消にはならないって知ってましたか?

今回は青汁で野菜不足が解消出来ない理由と、野菜不足を補う上手な飲み方を紹介します!

目次

1日に必要な野菜ってどれくらい?

1日に必要な野菜の量って知ってますか?
両手いっぱい分くらいは食べなきゃいけないって聞いたことはあるけど…

厚生労働省が勧めている1日に必要な野菜の量は、350gです。
実際の写真で見てみると…… 

1日に必要な野菜
これだけの量を取れていると自覚していますか?
間違いなく取れていないです…。
実は、平均的に不足している野菜の量は70g程度と言われているのです。

厚生労働省が発表したデータ(21世紀における国民健康づくり運動・平成25年)によると、成人男女が1日に摂取している野菜の量は283.1gで、全ての年代の男女で目標値に達していません。

特に、20~40代では100g以上足りていないという結果があります。

100gの野菜の目安は、
・トマト 小1個
・ほうれんそう 3分の1束
・レタス3枚 

なんだ!足りない分は意外と少ないのね!これなら少し気に掛ければ簡単にクリア出来そう!
心がけは大切ですが、毎日しっかり摂ることは意外と難しいのです!

特に働き盛りの年代を中心に不足量が多いことにも注目してみてください。コンビニや外食に偏っていたり、仕事が忙しいと野菜の必要量をキープするのはなかなか大変なのです。

そんなときに、ぜひ青汁を役立てて欲しいのです!

青汁だけで野菜不足は解消出来る?

それなら青汁を沢山飲んだら、1日の野菜摂取量をクリア出来るんじゃない?

青汁1杯分(約3g)に含まれる野菜の量は、40~100gと言われています。100g分の野菜が含まれているとして、4杯飲めばそれだけで1日分の野菜摂取量に足りてしまう計算です。 

でも、それだけでは野菜不足が解消出来たと言えないのです!

青汁だけで野菜不足が解消出来ない理由

①青汁に加工される段階で、栄養価が落ちる
②青汁だけだと栄養に偏りが出る
③青汁の飲みすぎが体によくない場合がある

 

 

コップ1杯の量

これはファンケルの青汁ベーシックという商品をコップ1杯飲んだ時の成分表です。
食物繊維やビタミン等もしっかり含まれていることがわかります。

野菜が持つビタミンや酵素の力は熱に弱い成分もあり、青汁に加工する段階で栄養素が減ってしまうものもあります。搾りカスなどで残った部分に栄養があるものもあります。 

青汁を飲むだけで野菜不足を解消することはなかなかできないのです。

やはり青汁だけで野菜不足を補うのではなく、
毎日野菜を摂りつつ、足りない部分を補う目的で飲むべきでしょう。

野菜ジュースと青汁、野菜不足を補うのにはどちらが有利?

野菜不足を補うなら、青汁じゃなくてもいいですよね?
野菜ジュースは飲みやすくて続けられそうだし!
野菜ジュースで野菜不足を解消しようとする方もいるみたいですが、
実は注意も必要なんです!

野菜ジュースは、青汁にない栄養も豊富に含まれています。野菜ジュースには飲みやすさを出すために、フルーツを使用している製品も多く、果物の栄養を摂ることが出来たり、トマトやパプリカなど青汁になりにくい野菜まで幅広く使われています。

成分だけ見てみると、野菜ジュースは万能に感じます。
見落としてはいけないポイントが、野菜ジュースはカロリーが高いという点です。

砂糖

美味しさ、飲みやすさを出すために野菜ジュースには果物の果糖や、
ショ糖が多く含まれているのです。

コンビニで売っている紙パックの野菜ジュース1本(200ml)にはスティックシュガー4~5本分の糖質が入っているといわれています。ですから野菜不足を解消するために毎日市販の野菜ジュースを飲むことはあまりオススメできないのです。 

1本に4~5本のスティックシュガー…衝撃過ぎる…。
青汁は、ケールや大麦若葉などの緑黄色野菜を主原料とし、シンプルに粉末化した製品が中心です。カロリーを気にしながら飲む必要もありません。

ただし!青汁にも糖類の入っているものや、フルーツを沢山使っているもの、乳製品が含まれているものはカロリーが高くなる傾向があるため、注意しましょう。 

青汁で野菜不足を補う時のポイント

①実際に摂りきれない野菜の「あと少し」を青汁で補う
②生野菜で補いきれないミネラルなどを青汁で上手に摂る
③毎日野菜の栄養を摂取する習慣にする

1章で1日の野菜の不足分は平均70gと紹介しました。
これは、製品によっては青汁1杯分で野菜不足分を補うことが出来ます。 

普段の食事をしながら青汁で足りていない野菜を補うイメージね!

また、生野菜では摂りきれない栄養素を青汁で補うことも出来ます。便秘が気になる人は食物繊維が豊富に含まれている青汁を選んだり、女性や妊娠中の人はビタミン類や葉酸、鉄分を多く含む青汁を飲むことで、不足がちな栄養をカバーできるんです。 

青汁もそれぞれ中身が違うので、
足りていない栄養素の青汁を選ぶことをオススメします。

野菜不足解消の為にはどういったタイプの青汁を選べばいいか?

野菜不足のための青汁とは
調べてたら青汁にも粉末とかサプリとかあるけど、
どんな基準で選んだらいいの?

青汁には大きくわけて、サプリ・粉末・ジュース・冷凍の4種類のタイプがあります。

飲みやすさや好みに合わせて選んでいいと思いますが、野菜不足を解消するために自分にあったタイプの青汁を選ぶことが重要です。それぞれのタイプごとにメリットとデメリットをまとめました。

  メリット デメリット おすすめしたい人
サプリ 青汁が嫌いでも飲める 摂取できる栄養が少ない 忙しい人、面倒臭がりな人
粉末 携帯しやすく、保存場所に困らない 加工の過程で栄養素が失われる 様々な年齢層で飲用OK
ジュース 酵素を補いやすい 糖類・乳製品が含まれる場合が多い 面倒臭がりな人、飽きっぽい人
冷凍 栄養がそのままストレートに摂れる 苦い、とにかく苦い 栄養をストレートに感じたい方


1日分の野菜をしっかり食べることが出来ればそれに越したことはありません。

ただ、仕事で忙しかったり、体調が思わしくなかったりすると、なかなか毎日安定して野菜を食べ続けることは難しいです。青汁を飲むことで野菜不足を補うことも出来ますし、野菜の栄養を毎日摂る習慣が付くようになります。



 

【野菜不足が解消できるオススメ青汁】

◆極の青汁(サントリー)
おすすめ青汁


◆ふるさと青汁(マイケア)
おすすめ青汁2

 

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