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青汁の中で最も商品数の多いのが、この「粉末タイプ」です。
原料を粉末状に加工したもので、溶かして摂取する青汁です。飲みやすい味になっている商品も多くあり、様々な味のものが販売されています。
●極の青汁(サントリー)
●ホコニコこだわり酵素青汁
原料となる野菜をしぼり、冷凍させたものです。解凍し、摂取する青汁です。
●ケール青汁(キューサイ)
「粉末タイプ」「冷凍タイプ」共に特徴が異なりますが、比較をしてみるとその差がより明確にわかります。
青汁はダイエットや健康を目的として摂取されるものですが、継続して摂取してこそ効果が期待できるものです。
粉末タイプ | 冷凍タイプ | |
味 | ◎ 様々な味のものがあり、 飲みやすい味を選ぶことができる |
× 野菜の風味そのまま |
手軽さ | ◎ 携帯しやすい × 何かに溶かす必要がある |
× 冷凍庫にて保管 × 解凍する必要がある |
価格 | ◎ 継続しやすい価格のものが多い | × 青汁としては高価格 |
青汁を知るうえで、「栄養価」は絶対に欠かすことのできないポイントです。
青汁のタイプは、「粉末」と「冷凍」だけではありません。
近年は幅広い年齢層に青汁が広がりを見せているため、様々なタイプの青汁が販売されています。
現在販売されている青汁を大きく分けると、5つのタイプに分けることができます。
・粉末タイプ
・冷凍タイプ
・缶タイプ
・ジュレタイプ
・粒(サプリメント)タイプ
ジュースのように原料を加工し、缶に入ったドリンクとして販売しているのがこの「缶タイプ」です。
原料本来の栄養に近い状態で加工することも可能なため、高い栄養価の商品もあります。
●緑でサラナ(サンスター)
●おいしい青汁(サンスター)
青汁をジュレ(ゼリー)状に加工したタイプです。
味にもこだわっている商品が多く、お菓子のように摂取することができます。
●黒糖抹茶青汁寒天ジュレ
青汁をサプリメントで摂取できるよう、加工したものです。
味を感じることなく摂取することができるため、青汁の味がどうしても苦手という方でも摂取しやすい青汁です。
青汁の5つのタイプにはそれぞれ特徴がありますが、比較をすることでよりその特徴を知ることができます。